本
宿野かほる先生の、「ルビンの壺が割れた」の紹介です。
「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」 タイトルから想像できない感動作
例のキャンペーン。最高。
今回紹介するのは、貴志祐介先生の「悪の教典」です。 僕は昔から結構貴志先生の本が好きで、今まで読んできた中で一番好きな本は?と聞かれたときに先生の「新世界より」をあげるくらいにはファンです。 その「新世界より」をはじめとして、「クリムゾンの…
百鬼徒然袋―雨の紹介です。榎木津好きは全員読め。
大阪天王寺区にある、文鳥堂さんの紹介です。本当におすすめ。
伊坂幸太郎「死神の浮力」の紹介。 ※ネタバレなし
帯が強すぎる。 今回紹介するのは、今年七月に発売されて話題となった知念実希人さんの、 「硝子の塔の殺人」です。 知念先生は近頃Twitterでコロナに関する情報や、正しいワクチンに関する認識を 常々発信されております。 私自身もよく先生のツイッターを…
昨日invertの記事投稿した後に前作mediumが文庫化することを知ったとーどんです! 文庫化したらお手頃価格になるのでぜひいろいろな人に読んでもらいたい一作ですね! あの読後感と後半の事実発覚は衝撃的でした…… さて、今日紹介するのは乙一さんの「GOTH」…
今回は今年発売された「invert 城塚翡翠倒叙集」の紹介です。 このinvertの前作、mediumを読んで頭を殴られるほどの衝撃を受けたので、 滅茶苦茶に高い期待のもと購入しました。 結果として、期待を裏切らない面白さでした。 ネタバレに気を配って紹介したい…
絡新婦の理について この本、滅茶苦茶、面白い。 「絡新婦の理」は京極夏彦先生の「百鬼夜行シリーズ」の第五作目で、 シリーズ最高の分厚さを誇っています。解説含め1389ページ。頭おかしい。 背表紙で自立すると言ったらこの本の鈍器具合がわかるでしょう…